東北支部展覧会②

昨日の続き

獣猟競技が終わったあとは、個体審査まで少し時間があるのでクマは車で休んでてもらって、私はしばし見学&おしゃべりタイム

みんな一生懸命でとても良い子で可愛い♡

たくさんの北海道犬に囲まれて、北海道犬のお話色々聞けて幸せな時間です(*´꒳`*)♪

普段、散歩中やドッグランで遊んでいると走ってきて「触らせてー」なんて言われヒヤヒヤすることもあります

ですが、ここに集まる皆さんは北海道犬の事をよくご存知なので、そんな事する人は1人もいない!!

たくさんの人とたくさんの犬がいるのに安心して過ごせる…それだけでとても幸せでした♡

楽しいなぁ〜とのんびりお話していたら
「29番、呼んでるよ!!」

ぎゃー!!私だー!!


いつの間にか個体審査の順番がまわってきてました(笑)

慌てて車に戻り、クマを連れて行きます
もうー!!いきなり何なの??
とクマ不機嫌顔です(笑)

審査員の方がクマをいろんな角度から真剣に見ています

その間、クマは良い子にジッとできました!!

「では噛み合わせ見まーす」

クマの唇ペロンとして
「はい、良し。次は歯でーす」

クマは口の中に手を入れても怒りませんが、口の中を知らない人に覗かれるのは初体験!!

嫌がるかな?
「はい、口開けてー」
と言われて、クマの口を開けながら私も開いてるし!!!

ついつい釣られて私もアーンしちゃいました(笑)

くうたんおとっちゃん、ナイスショットありがとうございますm(_ _)m

審査員の方が「ちょっと指ずらして」とか「もうちょっとこっち向けて」とか言ってくれました

「はい。よし。」

審査員の方、クマの後ろにササッと移動して、タ◯タ◯確認!!
「はい、よし。じゃ歩いてー」と言われて少し歩いて、個体審査終了!!

ああ。良かった…
みんなの前でジロジロ見られて口開けさせられて、クマにとっては初体験だったけど、良い子にできました!!

クマ、偉かったね。

さあ、午後からはついに比較審査ですよ!!

クマ、イヤイヤせずに歩けるのか?

続く


北海道犬クマのほのぼの日記

北海道犬の中でも珍しいと言われてる虎毛の♂とアラフォー女子との二人暮らし。笑ったり泣いたり怒ったり・・・

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